スズランさん
やっぱり坂東には　何かが残っているようなきがします。
江戸時代があったから　大概のことは知られているようだけど

15年位前　新宿の隣の大久保駅近くに泊まりました。
その時　私が聞いている江戸の跡とは　違うなと感じました。

スズランさん　私ね　日本人て　何なんだろうと思うのです。

昔々大昔・・日本は縄文時代だった
縄文人は　狩猟が主で　木の実も食べて
それはそれで　グルメだったみたい

縄文人は　私の推測では　南の島々から　丸木舟で渡ってきた人たち
長い年月　その人たちが日本列島　至る所で　生活をしていた。

縄文人の後は　弥生時代。
縄文人は狩猟を主として　移動する生活だったけど
弥生時代は　米が入ってきて　生活を「定着」させた。
定着と同時に　国家の卵が出来てきて
切磋琢磨して　大和朝廷ができたのかな？
それとも　大陸から大きな勢力が来て
土着の民族を蹴散らして　朝廷ができたのかな？

縄文時代　弥生時代　奈良　平安・・・
私の記憶は中学時代までだけど・・そんな話だった・・

「ひかる君へ」・・あらら～んとみーちゃんばーちゃんやりつつも
え？　藤原純友の乱？　平将門の乱？・・なんだ？そりゃ～？
平泉も・・・・

スズランさん
はっきりした形にはなってないけど・・・
日本の歴史を紐解くには　やっぱり「坂東武者」ってなんだ？

夜7時過ぎになったので　夕食をとりました。
今日は一日暑い日だったようです。
私はエアコンをかけて寝ていたので　分かりません。
昨夜は3時まで眠れませんでした。
3時にコップに氷を入れて　焼酎を入れて呑んだら寝てしまい
目が覚めたのは8時でした。
それでもまだ眠くて寝てしまい　起きたのは12時でした。

まぁ　仕方ないですね・・・
夜7時になってしまったので　コップに氷を入れて焼酎・・
ひかる君へ　いけにえの姫　を見ました。
まひろと道長の物語・・かな？・・
今回はそんな画面もないままに　都知事選なんかで
一週先に進んでない。
仕方ないから　前回のを見る。

いつも見て　物語の構成が素晴らしいと思いますが
今回も　見れば見るほど　なるほどなと思います。

本物の道長は　権勢力が強かったと思うのですが
ドラマの道長は権勢には全く興味がなく
いつの間にか左大臣にのし上がっていた・・

帝は中宮にのめり込んでいて　政をおろそかにする。
それを　今回のいけにえの姫で　娘の彰子を入内させることで
帝を政に向けさせようとする。
彰子の入内を巡って　道長と倫子の葛藤が　いけにえの姫で
見事に演じられている。
黒木華　見事～～

ちょっと心配になる
この大河ドラマは　道長とまひろでしょう？
この　道長と倫子の夫婦にどうやって入り込むの？

直秀か・・
全く架空の存在だけど　魅力があった。
それが　これから活きてくるのかな？

まひろは　大地震や津波で親を失った子供たちに
食べ物を与えていた。
まひろの夫宣孝（私の大好きな佐々木蔵之介）は
それを「汚らわしい」と言った。
まひろは　子供たちに文字を教えようとしていた。
それからまひろは　試験を受けることにより
身分の低い者でも　政に参加できる制度に憧れていた。
これが　直秀に繋がっていて　
直秀ならどういう社会を目指すのか
それが　道長とまひろの共通の目指すものに繋がって
これからのドラマが進んで行くのかな？

私　貧乏なお年寄り
道長さま～～～　あわれな老婆をお助け下さい～～！