ひかる君へ　は　予告編を見ながら
あれやこれや想像するけど　明後日の日曜日にならないと
次が分からない。
1000年を超えて　語り継がれる長編小説を
大河ドラマは　どう繋げるのか・・・？？・・・

ひかる君へ　は私の予想は裏切られました～

前回の「つながる言の葉」で　まひろが遊んでくれないので
つまらなさそうな顔をしていた賢子が　書いていたものに
火をつけて　燃やしてしまって　まひろが強く怒り
翌日為時が賢子を連れて外出した間に　道長が来る。
私は　子供の育て方に悩んでいたのかと思いましたが
それまで書いた物語が　全部燃えてなくなったショックだっとようで
・・そりゃそうだ・・と思いました。
思い出してまた書くという気にはならないのが当然でしょう。

そして試行錯誤を繰り返して　越前の和紙も貰って
そして源氏物語は生まれた。
言葉が次々と天から降ってきて・・この感じ分かるな～
書いたものを一条天皇に献上して　その後も
何度も書き加えたり　修正したり・・
物語が進化していくのね。

道長が賢子に　お菓子を上げて　賢子が美味しそうに
食べるシーンを見たいな～
三郎の時に　まひろにお菓子をあげて
まひろが美味しそうに食べるのを
うれしそうに見ていた　あのシーンが好き。

すぐ次回の予告が気になる。
いよいよ女房として内裏にあがるのかな？
住み込みだったと聞くから・・
内裏は大奥と違って　男性は天皇のみでは
ないらしく　誰でも出入りできたようで
道長とまひろは　内裏で一緒に暮らすのかな～？
どういう形で～？