ここのところ　筋が見えなくて・・
一体何を言ってんだろう？　って思います。
大石静も　史実と　物語を繋ぐのに必死かな？

いや　もう　収録は終わったらしい。

ちょっと可笑しくて　笑っちゃいます。

柄本佑や吉高由里子・・現代の俳優
その二人が　道長　紫式部に命をかけているような
演技ではない　道長　紫式部になりきろうとするような演技
ここに　心打たれます。

正直言って　柄本佑　そんなに好きな俳優ではありませんでした。
でも今回　惚れました
何が？って・・・
ずっと　ずっと　ず～～～っと昔
私は組合活動の中で　必死だった・・
私自身は　彼らよりちょっと高い位置にいたから
そんなことをしなくても良かったのかもしれないけど・・・
みんなが　豊かに暮らせるように
一歩だけでも前進するように　毎晩10時までがんばった
その時　腹に据えたのは　「みんなが幸せになれるように」
柄本佑が　何かいう時　このことを思いだす。

今回ちょっと面白かったのは実資が「左大臣様には　民の顔が見えているのか？」
え？と思ったけど　そうだね・・
道長は　民を思う政をするために　自分の地位を盤石にしたい・・
でも　それが・・それに夢中になって　本来の想いが曲がってしまう。
それを　実資とか行成がいさめるのが面白い。
まひろは　それまで感じているのか？・・

まひろは　いつになったら紫式部になるのかな？