-
from: みらいさん
2024年01月31日 12時32分05秒
icon
図書館
仕事で訪れた街の新しくモダンな図書館。
今日の現場に足を運んで10回目に漸く気づいた近道やこの図書館。広い池が目の前に広がり、テラス席で美味しくて安いランチをいただきながら街の人々を眺めていたら、人の暮らしの豊かさを想って気持ちが穏やかになる。
昼休みに訪ねたよその街の図書館。贅沢な空間で学ぶ人たち。本を読む人。ランチを食べながら友人と交流する人。近くのマンションから散歩に来ているおばあちゃん。
何もかもが私には関係ない人たちだけれど、その全てが愛おしく優しい。 もうすっかり諦めた諒ちゃんだけど、グッと下にランキングダウンしてしまったLINEをダメ元で見てみたら、驚く事に、私が送ったLINEが既読になっていた。
彼の気配を感じて、切なくなる。
彼は何故いつも終わりなどと切り出すのだ。。
終わりになんて出来ないのは、あなただってそうでしょう?と心で呟く。 -
from: みらいさん
2024年01月30日 07時42分59秒
icon
駆け引き
ここが踏ん張りどころなのか?
そんな事して何になるとも考える時間。
今は失恋の末期症状中って事だ。
次に進んでも後悔しないだろうか?
諒ちゃんはホントに終わりにしたのか?
いつもの気まぐれで、また後から命令してくるのだろうか?
LINEのブロックにメールへの無反応。
そんな事例は沢山ある。。。
痺れを切らして他の人に抱かれても、またそんな事が起きてから、あれこれ命令してくる諒ちゃんと言う男。
計り知れないのは、彼が何を考え、私をどう思っているかだが、計り知れないのだから、この問題に正面から向き合うのは時間の無駄だろう。
私は、モテないわけでは無いし、気持ちが弱って彼を待てなくなると、揺れるのだ。私は、ただのひとりの女だ。
彼が居なくても恐らく生きていけるが、彼と関わった以上、この引き際の駆け引きに苦しまなければならないだろう。 -
from: みらいさん
2024年01月29日 06時06分31秒
icon
思いもよらない自分の気持ち
LINEだけど
既読になったか確認を繰り返してたけど、流石に気配が無く、確認も虚しく終わる為、LINEは、見なくなった。
彼の最後の言葉は、ありがとうだった。YouTubeから録音したミュージックの中に、男性ボーカルが歌う切ないメロディがあって、その曲の中に、サンキュウと言う歌詞が正に同じような状況で歌われていて、それを聴く度に、胸が熱くなる。昨日は、早朝の誰も居ない公園を犬の散歩中に、サンキュウと耳にした途端、涙が止まらず嗚咽してしまった。
そんなに苦しむくらいなら、最初から彼に写真を送っておけば良かったかもしれないが、まさかこんな気持ちになるほど、彼を好きだったとは思わなかったのだ。 -
from: みらいさん
2024年01月28日 14時29分13秒
-
from: みらいさん
2024年01月27日 12時31分24秒
icon
結局
結局、彼からはLINEの返事は無かった。
それどころか、既読すら付かないまま1日過ぎた。
ホントに終わりだと思うしかないようだ。
とりあえず、最後の手段として彼のGメールのアドレスに脱いだ写真を送って反応をみたが、そちらにも返事は無かった。
自分でも驚いたのは、脱いだ写真を撮る為にポーズをとっていくと、欲情する自分がいた。
自分の中に、女の性や欲望が残り火のようにある事に我ながら驚いてしまった。
女は女として死んでいくのかもしれない。
未練があったのは、私だったのか?
彼がくれたものは、激しいセックスだけでは無いと思いたい。 そうでなければ、こんなに苦しい理由が証明されないだろう。 -
from: みらいさん
2024年01月26日 12時00分53秒
icon
ホントかな?
年が明けて、りょうちゃんからLINE着て
脱げとあった。いつもの通りの毎度のセリフだから、スルーした。 こんな年寄り?にまだそんな命令を出してくる。。きもちは醒めていた。
それから2週間くらいしたら、また、同じセリフのLINE着て、無視してたら、今朝、仕事前に歩いてた多摩センター駅でアップルウォッチが鳴動して、なんだか嫌な予感がして、スタバに落ち着いてからスマホを覗いたら、りょうちゃんだった。
仕事前に一発ショックを喰らう。
終わり。ありがとう。
と書いてあった。 迷いながらも電話したが、りょうちゃんは、出なかった。それどころか、焦って、今夜送ります、と送ったLINEは、時間が経過しても、既読にはならなかった。
りょうちゃんが、どれほどの本気で、終わりを口にしたのか?わからないけど、もし、それがいつもの彼なら、彼の機嫌が回復するには、時間がかかるだろ。
どうしたものか?とも思い、気になってしまうが、やっぱりこのまま終わりが最良の選択のような気もして、考えあぐねている。
こんな事をもう20年繰り返してきた。
2人とも全くおとなになれない。。
それにしても、未だにりょうちゃんから命令されると焦る気持ちがする私は、ホントに、りょうちゃんに支配されているようにも思えて仕方ない。 -
from: みらいさん
2024年01月03日 15時48分37秒
-
from: みらいさん
2024年01月03日 14時09分03秒
-
from: みらいさん
2024年01月03日 13時35分47秒
icon
モヤっとする姉の対応
父が入院したと出勤前にLINEが届き、私は、姉に父がどのような状態で入院したかと尋ねた。姉のLINEの返事は、『今、集中治療室』と、それだけであった。私は、危ないのか?と尋ねたが、姉は、延命措置について2人と話し合った、と言う返事。
そうこうしているうちに出勤時間となり、私は、管制室から指示のあった現場へ車を走らせた。
赤信号になった時に、LINEを開くと、九州に赴任している次男から、『おじいちゃん亡くなった』と着ていた。悪い予感が当たり、私は、思わずスマホを放り投げてしまった。
22時に勤務が終わり、LINEを確認すると、姉から、通夜は明日夕方5時、葬儀は明後日の朝10時とあった。
帰宅して九州行きの飛行機を手配しようとしたが、翌日分は取れず、翌々日の葬儀に間に合うチケットは、取れそうだったが、馬鹿みたいに高い値段だった。横浜の次男には、仕事とか言ってる場合じゃ無いと諭されるも、飼っている犬2頭を預けるペットホテルが取れない。
私は、姉にLINEして事情を説明し、初七日に出席すると言った。 -
from: みらいさん
2024年01月03日 10時28分03秒
icon
そんな事で良いのか?私の人生
父が昨年末に亡くなりました。父と言っても母が再婚した相手で、母とは40年以上を共に過ごした人です。
私には、息子が2人居て、次男がお嫁さんの実家のある九州へ、転勤の時期に異動願を出して受理され、今は、私の実家の近くで暮らしています。義理の父が5年ほど前に心筋梗塞で倒れてから、父の状態は、どんどん悪くなっていったと思います。
そんな事があった2年後に、今度は母が、脳出血で倒れました。父は、愛する母の介護に専念する生活となりました。
その父が、入院したと、去年の師走に九州の私の姉から知らせがLINEで着ました。。。