「ラブレター•フロム•何か？」ecosystem

和ですね。
直接的に言わず比喩的な表現をする和歌や、恋の駆け引き、うまくいかないもどかしさなど、そこに生まれる「不在」や「距離」は、恋愛をよりロマンチックにし、想いを余計ストレートに伝えるものですね。
和歌でやりとりした昔の人も、
この歌詞を作った人も天才です。
ecosystemはだいぶ前に解散していますが、もっと色んな曲を聴きたかったなと思います。

「カタルシス」もおすすめの曲なので、良かったらリンクから聴いてみて下さい。

「カタルシス」ecosystem
https://youtu.be/M_FWan1Ntsgsi=2HDBPIS6_qxfOgR9

「APT.」
BLACKPINKロゼ&ブルーノ•マーズ
タイトルAPT.はハングルで「アパートメント」、韓国で流行りの飲酒ゲーム「アパトゥ•ゲーム」が由来だそう🕺

やっと寒くなってきたこの頃ですね〜

ねこ法師は、秋になって少し余裕が出てきたので、本を読み始めました！

良ければ、みなさんのおすすめの作品や、読んだことのある本など教えて下さい〜♪

ちなみに今読んでいるのは、
浅井リョウ『正欲』です📖

「spiral」
同じフランス人インターナショナル•スクール出身の幼馴染3ピースバンド「DUSTZ」の曲。フランス語と日本語、英語のサウンドの組み合わせが斬新！
疾走感がたまらなく心地よいけど、内容はどこまでも絶望を叫ぶ歌、、
絶望に対し悲壮や諦めではなく、爽快かつ力強く歌うのが面白く、カッコ良いと思いました😎

『箱男』
主演:永瀬正敏　監督:石井岳龍　原作:安部工房
この前ユーロスペースで観てきました〜
映画館、とても雰囲気のある場所でまた行きたいです。
作品の内容ですが、正直、理解しようとして観るのは違うような感じでした（ねこ法師には難しかった､､）
匿名で一方的に見守るSNSが流行する現代社会への問いかけとも言われる作品。そうした観点からも面白い作品でしたが、わたしは「本物」を求めるという点から、この作品を観ていました。
本物を求める事と、一番になることは違うということは理解のうえ、ここでは勝手に「一番になること」に重ね、置き換えて語ります。
好きな事でも得意な事でも、自分が1番だと自信をもって言えるものってありますか､､？
わたしはそういうものがなく、なんにでもいつも誰かに「負けて」いるという感覚があります（そもそも戦いにすら行ってないのですが😥笑）。
本当は本物かどうかなんてたいした問題じゃないのに、誰かと比較するものじゃないのに、やっぱり認められたいと思ってしまうんですね。そんな本物を求めて苦悩の泥沼にハマってく、その感覚を箱男の姿に感じていました。
そんなものに捉われないぐらい余裕のある人間になれたらいいなという言葉を言いたいところですが、ねこ法師も箱男のように本物や、絶対的な1番を求めて、どろどろになって生きていきたいですね。

木村カエラ「TREE CLIMBERS」

この曲は本当に格好良いです。
ポップでかわいい印象の木村カエラさんですが、coolな曲もたくさん歌っています👍
木村カエラさんの曲が好きなので、今後もまたたくさん紹介しちゃうかもしれないです😳

素敵な曲ですね😌
Itoこんなに色々な思いを感じることができる言葉だったんですね。

TXTのitoです！