水銀柱、うなぎ上りに上昇す
暑いけど、季節は変って秋の風
そよ吹く風が、木々の枝揺らし
ナツメ、も色づき始め、秋の訪れを告げている。

何も無かったような、朝の清々しさ
暑く成ります秋と言うのに
異常気象が原因で、野菜の高値に拍車をかけ
でも、もう少しの辛抱だ
暑さも和らぎ涼しく成れば、少しは安くなるでしょう。

凄く降っているところもあるようですが
この辺り、もうすでに小降りになった
避難所も数か所開設したらしいですが
このまま朝になるといいのにと、
願わずにいられません。

夜になったような暗さ
降り出しました、真っ黒い空から落ちてくる雨
ごろごろもなってきた
賑やかだ、買い物にも行けない、残り物で何とかせねば
ホラッ、又光った
少し昼寝をしましょうか。

いつ降り出しても、そんな感じの日になりました
一雨ほしいところです
農家のお方、最後の稲刈りで、日曜も休みもないでしょうが
降り出すのも時間の問題
こんな日には、読書でも・・
読みかけの本が散らばってる、こうしておくのもいいものですよ
手を伸ばせばすぐとれる、最初のころ読んだ本と
手に取った本，続きだから仕方ない
前に読んだ本の続きか、と思いきゃ
まったく別の本だったりで、どうもおかしな方向に
気づくのが遅かった、涙。

最後の三番くらいが面白い
大笑いして、思わずご飯飛び出した。

港の駐車場、県外ナンバーの車が目立つ
泳ぐ人、釣りをする人、テントの下バーベキュウ
花が咲いたような、色とりどりの
八月初旬の天候に、浜茶屋さんも忙しそうだ。

高校お灸、新人戦の顔ぶれも、出そろい始めた
連日の暑さの中での、ゲーム
昔と今とでは、・・・暑くても海水浴は禁止
練習中は水野むな、個人ノック、でぶっ倒れると
バケツに水を汲んできて、倒れている体に吹っ掛ける
そんな、当時の練習に、耐え抜き掴んだ、レギュラー
今振り返ってみても、恐ろしく成ります
ドンマイドンマイ、の声を耳元で叫ぶ
ふと、我に返って立ち上がり、もう一丁、と声にならない声で
ノックを受ける
県大会の、上位常連校、あの厳しさを思うと、、今どんなことだって
出来る筈、若ければの話、
今は、涙もろくて、名場面、見ると自然に熱いものが、それでも負け惜しみに
汗だよ、と言いながら、袖で眼を吹き知らぬ顔。

行きはよいよい、帰りは暑くて汗流す
帰宅後の、シャワー、見も心もさっぱりと
したところで、おやつの時間
サツマイモを齧って落ちを飲む
この一瞬、今日の予定を立ててみる
熱すぎて、進まぬ食事するよりも
小屋やの食事、手抜きにしましょう
それとも、外食でも、と思ったり。

毎朝歩く道すがら
気にまとめなかった、コスモスが
いろとりどりのあでやかさ
こんな日に限って、カメラ不携帯、残念
次回は忘れず、と心に誓う
今日も、30度くらいになりそうだ
行く夏を惜しみながら、汗かく散歩も後僅か。