大地の芸術祭 コミュニティ>掲示板
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from: 大地の芸術祭スタッフさん
2025年02月15日 10時42分24秒
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芸術祭グッズを企画・販売 大地の芸術祭 お仕事図鑑③
みなさん、こんにちは。
大寒波到来の2月です。豪雪地である越後妻有では、3m近くの雪が積もりました。見渡す限りの一面が銀世界です。また、1/25(土)より、冬のプログラムである「越後妻有の冬 2025」を開催しています。里山全体が美術館となり、雪に包まれた越後妻有ならではのアート作品はもちろんのこと、雪遊びや作家によるワークショップなど、楽しい内容が盛りだくさんです。ぜひこの機会に、越後妻有に遊びにきてください。
夜のライトアップも魅力的
シリーズでお伝えしている「お仕事図鑑」の第3弾です。
大地の芸術祭を十日町市・津南町とともに企画運営しているNPO法人越後妻有里山協働機構は、芸術祭の作品や施設を管理・運営し、地元出身者や県内外からの移住スタッフで構成された団体です。3年に1度の芸術祭はもちろん、通年で作品施設の制作や運営、作品メンテナンス、企画展・イベントの開催、農業、ツアー、グッズやお米の販売、食宿泊施設運営、広報など多くの仕事を担っています。
第3弾は、大地の芸術祭のグッズを企画し、制作・販売まで行う、物販のお仕事のご紹介です。越後妻有地域(十日町市・津南町)の名産品をクリエイターとコラボレーションさせたリデザイン品や、芸術祭オリジナルグッズ、肥沃な土と美しい水から作られたお米やお酒など、看板商品が盛りだくさん。
①店舗運営
越後妻有里山現代美術館MonETの2Fにある、ミュージアムショップ。アーティストグッズをはじめ、地元メーカーとコラボレーションしたグッズなど、さまざまな商品を取り揃えています。ディスプレイの調整や商品の補充や在庫管理、接客などを行います。
ショップの外観
Photo by Nakamura Osamu
店内は淡いグレーを基調としたモダンなテイスト。什器や空間デザインも、ショップスタッフとデザイナーがこだわってつくり上げます。
photo by Nakamura Osamu
大人気のMonETロゴ缶バッチのガチャガチャ。どの柄がでてくるかはお楽しみ!
Photo by Nakamura Osamu
接客の様子。国内外問わず、たくさんのお客さまと関わることができます。
在庫管理の様子
②ECサイトの運営
越後妻有の特産品といえば、米や地酒。しかし、アート巡りをするには重くて持ち運びが大変。そんなときにECサイトが便利です。芸術祭での買い忘れや気になる商品をオンライン購入できます。スタッフはサイトの運営管理や注文の確認、発送作業などを行います。ECサイトはこちらから。
ECHIGO-TSUMARI ONLINESHOP
お客様からの注文を確認します。
顔の見えないお客様にも心を込めて梱包・発送作業を行います。可愛らしいパッケージの甘酒は、白米と玄米の2種類。
③商品開発
デザイナーやアーティスト、メーカーと一緒に、越後妻有の魅力がたくさんつまった商品づくりを行っています。
【2024年新作 ECHIGO TSUMARI-ART AFIELDグッズ】
Photo by Nakamura Osamu
つぼんこ
「つぼんこ」という名前は、雪国・越後で楽しまれていた昔の遊びに由来します。十日町市の老舗お菓子屋処「木村屋」の人気商品。デザインを手がけたのは、アートディレクターの川上恵莉子。
Photo by Nakamura Osamu
タオルハンカチ たらの芽
チューリップ、ふきのとう、たらの芽などの山菜をモチーフに川上恵莉子がデザイン。
Photo by Nakamura Osamu
越後妻有の日常風景でもある、畑の草取り。地元のお父さんが、庭で取った草を野菜の肥料袋にまとめていた何気ない瞬間を、公式カメラマン・金本凛太朗がキャッチ。川上恵莉子の手によって、Tシャツがデザインされました。
Photo by Kanemoto Rintaro ↓↓↓
Tシャツ 農作業
Photo by Nakamura Osamu
【アーティストグッズ】
「憧れの眺望」エステル・ストッカー
Photo by Kioku Keizo ↓↓↓
Tシャツ、靴下、フェイスタオル、てぬぐいなど。タオルは今治産で生地にもこだわりました。
Photo by Nakamura Osamu
「Force」名和晃平
Photo by Nakamura Osamu ↓↓↓
Tシャツ
マグカップ
Photo by Nakamura Osamu
【米、地酒】
【2024年度産】ツマリ・コメ
お米の粒の形をした白い容器に、松代・滝沢集落の棚田で収穫された絶品のコシヒカリをぎっしり詰め込みました。
松乃井吟醸+天神囃子特別本醸造ギフトセット
人気の地酒銘柄である2本。吟醸ならではのフルーティーな香りとくせのない旨さが特徴の「松乃井」。妻有地方で唄い継がれる、稲作豊穣を祈願する神事唄・祝い唄が名前の由来となった「天神囃子」。
お仕事シリーズ第3弾は、物販チームのご紹介でした。美術館のグッズに限らず、米や地酒など、非常に幅広い商品のラインナップです。気になる商品があったら、ぜひ越後妻有訪問の思い出にお買い求めください。遠方のかたは、ECサイトから。
ECHIGO-TSUMARI ONLINESHOP
コメント: 全8件
from: たんぼマスターさん
2025年02月18日 14時49分57秒
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Tシャツやタオルは今治産?。越後上布のチャレンジがあってもいいのでは?
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