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from: 大地の芸術祭スタッフさん
2024年12月08日 17時14分00秒
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冬もやってます! 越後妻有の冬①
みなさん、こんにちは。
「大地の芸術祭」コミュニティスタッフです。
越後妻有は3日ほど前に初雪となり、真っ白な雪が地面に降り積もっています。ここからは圧倒的な美しい冬景色へと変わっていきますが、大地の芸術祭は冬の間も楽しめます。今回は数回に分けて、冬でも楽しめる作品や施設をご紹介します。
Photo by Nakamura Osamu
1回目は、十日町・中里エリアです。
▼越後妻有里山現代美術館 MonET(十日町エリア)
大地の芸術祭の主要施設でもある美術館。MonET(モネ)とは、「Museum on Echigo-Tsumari」の頭文字をとって名づけられています。現在、期間限定の連続企画展Vol.6光岡幸一「ここには危険がいっぱい」が開催中。
設計=原広司+アトリエ・ファイ建築研究所「越後妻有里山現代美術館 MonET」
Photo by Nakamura Osamu
クワクボリョウタ「LOST #6」
Photo by Nakamura Osamu
名和晃平「Force」
Photo by Kioku Keizo
ニコラ・ダロ「エアリエル」
Photo by Kioku Keizo
イリヤ&エミリア・カバコフ「16本のロープ」
Photo by Kioku Keizo
中谷ミチコ「遠方の声」
Photo by Kioku Keizo
淺井裕介「physis」
Photo by Kioku Keizo
同じ施設内に越後妻有交流館「明石の湯」が併設。寒さの厳しい越後妻有。温泉に入って温まってください。
▼マ・ヤンソン / MADアーキテクツ「Tunnel of Light」(中里エリア)
越後妻有を代表する名所のひとつ、清津峡渓谷トンネルを2018年の大地の芸術祭でアート作品「Tunnel of Light」として改修。全長750mのトンネルを歩きながら、冬の渓谷を進みます。トンネルを進むにつれて、違う景色が見えてきて、まるで一つの映像作品を見ているかのよう。
Photo by Nakamura Osamu
Photo by Nakamura Osamu
Photo by Nakamura Osamu
Photo by Nakamura Osamu
リチャード・ウィルソン「日本に向けて北を定めよ(74°33'2'')」
Photo by Nakamura Osamu
芸術祭以外の時期は何をやっているのだろう?と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。夏は青空と深い緑の山々、秋は黄金色に輝く稲穂、冬は銀世界に染まるこの越後妻有。1年を通して楽しめるのが越後妻有の魅力。越後妻有は県内でも除雪技術が高いことで知られているので、スタッドレスタイヤでゆっくり走れば雪道も安心です。不安な方は冬プログラム(1/25‐3/9)のオフィシャルツアーへの参加や、雪に強いローカル線を使って作品めぐりをすることもできます。皆さんがもつ冬の越後妻有のイメージなど、たくさんのコメントをお待ちしております。
from: akiakiakimiさん
9時間前
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雪の景色も素敵ですね!