猫大好き爺さん(id12410203)
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山形県の田舎町に住む団塊世代の『猫大好き爺さん』です。昭和から平成にかけて30年程印刷会社勤務をしました。その間、高度成長の時期があって『国民誰もが中流』と言われて、活気に満ちた時代があり、身長も学歴も低い私も人並みの暮らしが出来たように思います。良い時代は長くは続かず、リーマンショックの余波は田舎町でも感じられたのと印刷は誰もがパソコンで出来るようになり、特に中規模の印刷会社は経営が苦しくなり、55歳の時リストラに遭いました。少ない退職金でパソコンと周辺機器で細々と『ちっちゃな印刷屋』を十数年やりました。ある時、小さなキズが化膿し高熱が出て、危篤状態になり生死をさまよい、壊疽と診断され右脚を失いました。余りのショックに絶望の日々を過ごしましたが、家族の支えや仲間から勇気をもらい、仕事場には行けなくなったけど、自宅で小さな仕事をしながら孫との会話・猫と戯れを楽しみに暮しています。サークルに入れていただけると嬉しいでーす。宜しくお願いします。