このサークルは、現在メンバーの参加を受け付けていません。
-
from: 写真の学校スタッフさん
2013年11月07日 12時42分03秒
icon
【モニターアンケート第2回スタート!】カメラバッグを実際に使用した感想を教えてください!
みなさん、こんにちは! 「ハクバ写真の学校」運営スタッフです。
カメラバッグモニターアンケート第1回について、たくさんの回答をいただきました!
使用感について、とても詳しくご説明いただき、本当にありがとうございます!
※「くびの負担がZEROフック」についてもお気付きいただけてうれしく思います♪
さて、本日からモニターアンケート第2回をスタートいたします!
第2回では、いよいよフィールド上で使ってみた感想についてお伺いいたします!
アンケート第2回はこちらの3問です。
説明文を含めてよくお読みいただき、各設問へのご回答をよろしくお願いいたします。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
《1》フィールドで実際に使用してみた感想を教えてください
⇒実際にGW-PROを使って撮影に出かけてみての感想をお伺いいたします。
フィールドで実際に使用してみての使い心地はいかがですか?
速写性や収納性、快適性、また耐久性について感じたことを詳しくお聞かせください。
《2》特に良いと感じた・ココが気になったポイントを教えてください
⇒カメラバッグを検討している方に今回のカメラバッグをオススメするとしたら、
どのようなポイントをオススメしますか?
良いと感じた部分や、どのような撮影スタイルの方にピッタリと感じるか、
ご自由にご意見をお聞かせください。
また、実際に撮影に利用してみて、「ここはちょっと...」と気になったポイントがあった場合も、どうぞ、忌憚の無いご意見をお寄せいただけますと幸いです。
《3》カメラバッグや撮影現場の様子を、写真に撮ってアップしてください
⇒あなたの考える、「カメラバッグを使ってみた様子をウェブページに載せるならこんなイメージ」を実際に撮影してアップロードしてください。
みなさんの素敵なお写真をお待ちしています。
~写真投稿の方法はコチラ~
1.コメント投稿画面、中央の白い枠の上部にある「写真」ボタンをクリック。
2.画像アップロード画面が開いたら、中央の「ファイルを選択」ボタンをクリック、
投稿したい写真を選択してください。
3.選択が完了したら、「アップロード」ボタンをクリック。
4.写真が白枠内に表示されたら、「投稿する」ボタンをクリックして投稿完了です。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<締切:11月12日(火)まで!>
質問項目は以上となります!
各質問とも、写真は何枚投稿いただいても問題ございません。
他のみなさんの発言を読んでみて、「あ、私もそれを言いたかったんだ!」「同感!」といった場合にもお気軽にご連絡をいただけますと幸いです。
ぜひ他の方のモニター回答を楽しみながらリラックスしてご参加いただけますと幸いです。
一週間ほどの期間がございますので、
コメントと画像で、詳しくご感想をお聞かせくださいませ。
※データ容量が大きくなると、通信状態によってエラーが起こる場合があります。
うまく投稿できない場合は、数枚ずつに分けて投稿してみてくださいね。
11月12日(火)までに、アンケートへのご協力をお願いいたします。
それでは、みなさんからのお写真やレポートを楽しみにしております!
(ハクバ写真の学校スタッフ)
コメント: 全9件
from: flautoさん
2013年11月12日 22時00分41秒
icon
バックパックをお使いの方にお願いがあります。
にゃんぱぱさんの支笏湖の岸辺で撮影なさった写真を拝見すると、メイン気室のフタの裏に、ベルクロテープが付いている布状のものが3枚見えます。
このバッグを店頭で見たときから気になっていたのですが、おそらく、腰当て部を開いたときに上部から中味が飛び出すのを防止するために中蓋の役割をするものでしょう。
もしもよろしかったら、これを使っている様子などをどなたかレポートしていただけますと、疑問が解消して気分がスッキリします(笑)。
from: flautoさん
2013年11月12日 21時48分41秒
icon
nagomiさんのご質問にコメントさせていただきます。
ご質問①の「Dリング」ですが、これはショルダーベルトの連結用のフックかと思います。
ハクバ社では、ショルダーバッグをリュックのように背負うための「リュックベルト」という製品がありました。おそらく今は廃番になっていると思いますが、すでにリュックベルトを持っているユーザーのために、Dリングを残したのではないでしょうか。
ハクバ社の少し古いモデルのショルダーバッグには、同様のDリングが付いています。
from: ゆうさん
2013年11月11日 22時58分11秒
icon
またも出遅れてしまいました!
が、先日バックパックと紅葉が色づき始めた奥多摩に行ってきました。
約15kgほどのバッグを担ぎ、山の中を歩くこと約3時間。
その後もバッグを担いで撮影スポット周りをしてきましたので、
その感想を写真とともにまとめてみたいと思います。
《1》フィールドで実際に使用してみた感想
奥多摩に行ったことがある人はわかるかもしれませんが、
奥多摩の撮影スポットはほぼ山の中にあり、
かつ山というのが本当に山で、登山道があまり整備されていないので、
木の枝むき出しのデコボコ道は当たり前、
危なっかしい木のはしごやすごく幅の狭い急階段、
はたまた道なき道…等々、都会暮らしに慣れた私には
多少びっくりするようなコンディションの場所です。
そんな中、およそ15kgはあろうかというバックパックを背負って
山を上り下りすること、約3時間…
なんと、びっくりするほど疲れなかった!!!
というのが正直なところです。
いやほんと、びっくりしました。
ポイントはやはり腰と胸のベルトでしょうか。
この2本のベルトをきっちり締めると、バックパックが
腰と胸で支えられる感じになり、肩への荷重が最小限で済むようになります。
この時、腰部分のベルトは最大限締めた方がよさそうなんですが、
胸部分のベルトをがっちり締めると
masamasaさんも書かれていましたが、
ショルダー部分が結構太いため、首が締まります(^^;
なので胸部分のベルトはちょい緩めるくらいがちょうどよいかもしれません。
ちなみに順番が前後してしまいましたが、
奥多摩に持って行った機材一覧です。
■カメラ
・キヤノン EOS 5D Mark II
・富士フィルム X-E1
・富士フィルム X-M1
■レンズ
・EF24mm F1.4L II USM
・EF24-70mm F2.8L II USM
・EF70-200mm F2.8L IS II USM
・XF23mm F1.4 R
・XF27mm F2.8
・XC16-50mmF3.5-5.6 OIS
■その他撮影機材
・CFカード予備
・C-PLフィルター
・三脚
・ブロアー
・レンズペン
■その他携行品
・財布
・携帯
・ボールペン
・ノートパソコン
・メディアカードリーダー
これらをメイン収納部にはこんな風に入れています。
今回、実際に使ってみて特に活躍したのが
「首の負担がZEROフック」「サブジッパー」の2つ!
「首の負担がZEROフック」はカメラストラップを掛けることで
首への負担を軽減するのが本来の目的であり、
その目的にももちろん活用させていただきました。
しかし!!
実はカメラ以外にも非常に便利が使い方があるのに気付いてしまったのです。
それは、荷物をそのフックにかけること!
こんな感じです。
こうすることで、荷物が多くても全然心配ございません。
しかも、元々めちゃくちゃ重いバッグが更にちょっと重くなったくらいで
誤差のようなものです(笑)
強いて欠点を上げるとすれば、さらに重心が後ろに寄るので、
しっかり地面を噛み締めて歩かないと凄くフラれることくらいでしょうか。
「首の負担がZEROフック」は本当に画期的なので、
是非上位モデルには標準装備にしてほしいものです!
ちなみにフル装備状態で実際に背負った様子はこんな感じです。
ただ、肝心のカメラストラップを掛けるという本来の用途ですが
<span style="font-size: 10px;">これが結構よく外れてしまいます…
今回、この「首の負担がZEROフック」を体験するため、
いつも使っている幅広ストラップではうまくかけられないことはわかっていたので、
細い純正ストラップに交換して臨んだのですが、やはり撮影中
結構な頻度で外れてしまい、再度装着しなおす作業が頻発しました。。
撮影するときは一旦ストラップがたわみますが、
その反動で外れてしまうようです。
一旦外れてしまうと「首の負担がZEROフック」は目に見えない部分に
あるため、手探りで装着せねばならず、結構苦労でした。
が、何度も付け直しているうちに後半の方は慣れてきたのも事実。
もしかしたらもう少し使い込めば外れても関係ないくらい
すぐに装着できるようになるかもしれませんね!
実際、首にかけて山を歩くのと、
「首の負担がZEROフック」を使って山を歩くのとでは
疲労感に雲泥の差がありますので、やはり長時間の移動が予想されるときは
必須中の必須かと思われます。
次のポイントは、「サブジッパー」!
サブジッパー開閉時のアクセスとして、
「X-E1+XF23mm F1.4 R」と「X-M1+XF27mm F2.8」
そして交換レンズとして「XC16-50mmF3.5-5.6 OIS」を配置しておいたのですが、
位置関係さえ把握しておけば、いちいちバッグを下すことなく
中身を出し入れすることができてしまいます。
今回は中身もさることながら、外に三脚とさらに大きな荷物まで付いているため、
バッグを下すとなると、それはそれで重労働。。
そのため、出来る限りバッグは背負ったままの方が実は楽だったりするので、
「サブジッパー」の存在はすごくありがたかったです。
なお、にゃんぱぱさんが不思議に感じておられた
『雨ぶたにあるファスナーを開けると裏地がメッシュになっているポケット』
ですが、私は予備のCFカードを入れるスペースに活用していました!
一番上にあるし、ファスナーも開けやすいので、
メディアの交換には良い場所かな、と^^
《2》特に良いと感じた・ココが気になったポイント
如何に良い点、気になった点をそれぞれ箇条書きで
5つずつまとめてみました。
【良かった点】
上にも書きましたが…
(1)「首の負担がZEROフック」
→カメラのストラップを掛ける場所としてだけではなく、
バッグ以外の荷物をかけて置く場所としても活躍。
長時間の移動となると首への負担がジワジワ効いてきます。
カメラをぶら下げながら移動する場合は絶対に
「首の負担がZEROフック」の使用を推奨いたします!
(2)「サブジッパー」
→収納部の下半分にその日想定される取り出し頻度の高い機材を
入れておくことで、機材への素早いアクセスが可能です。
(3)とにかく、重さを感じさせない
→腰と胸での絶妙な支え具合は素晴らしいです。
今回のように異常なほど重くした場合、しかも長時間移動の場合、
どうしても段々背筋が曲がってきてしまいますが、
姿勢が良い方が明らかに疲れが軽いので、
無理矢理でも背筋を伸ばして歩くことがお勧めです。
(4)収納量、及び収納形状の豊富さ
→沢山入るのはもちろんですが、沢山の形状があることもポイントかな、と。
色んな形状があることで、用途に応じて最適な収納場所を選択できます。
(5)底面のゴム素材
→耐摩擦性・防水性等に優れたハイパロンを使っているだけあって、
地面に置いて汚れても、叩いてあげればすぐ綺麗になるのはすごいな、と。
ただ、後述しますが沢山荷物を入れると自立させられないので、
何らかしら工夫の余地があると嬉しかったです。
【気になった点】
(1)自立しない(外側に倒れやすい)
→これは前回も書きましたが、
今回、荷物がさらに増えたこともあり、より自立しなくなりました。。
外側にパソコンや小物や替えの服などが入ったことにより、
外側にどうしても重心が寄りがちなのでしょうがない部分も多いでしょうが、
なんか工夫の余地があればな…と思った次第です。
ご覧の通り、地面に置くときは木や斜面に立て掛けるか、
別の荷物を支えにしないと自立させるのは難しい状態でした。
(2)持ち手が貧弱。内側(背中側)だけでなく、外側にも欲しい
→内側(背中側)の上部に一応持ち手は付いていますが、
バッグの搭載可能量に対して、明らかに貧弱です。。
千切れないかドキドキしながらも、そこしか持つ場所がないので
そこを持って持ち上げたりしています。
もう少し太く安心感のあるようにしていただくか、
もしくは外側にもう一つ持つ部分を付けることはできませんでしょうか。
そうすればかなり安定して、安心して持ち上げることができるかな、と。
何といってもこのバッグ、一番つらいのは背負う時と下ろすときなので…(^^;
(3)糸がほつれてきた
→なんと、早くも数か所から糸のほつれが(@_@;)!
新品なのにちょっぴりショックです。。
良い値段のものなので、是非品質は意識してくれると
細かい部分ですがやっぱり気になっちゃいます。。
(4)機材飛び出し防止用の黒マジックテープが足りない
→他の方はあまり気になっていないようですので、
私の使い方が悪いのかもしれませんが、やはり
黒いマジックテープはもっと欲しいです。。
今回も、真ん中にレンズとカードリーダーを入れていたのですが、
ワイルドに飛び出してくることが結構ありました。
どちらも軽いものなので今回は良かったですが、
これがフルサイズ用のレンズだったら…と思うと
想像するだけで恐ろしいです。。
(5)レインカバーがあっても良いかも
→こちらは他の人も書いていますが、
やはりこれだけ厚みのあるアウトドアを想定した商品なので、
突然の雨にも対応できる装備はプロ用を名乗るからには
是非付けていただきたいな、と思います。
《3》カメラバッグや撮影現場の様子
ちょっと恥ずかしいですが、やはり人が背負っている様子が
一番使用イメージとしてよいだろう!
ということで、私自身が被写体になりました(笑)
お見苦しい写真、失礼いたしました!
今回も長文最後までお読みいただき、ありがとうございました!
from: 雫丸さん
2013年11月11日 14時22分37秒
icon
雫丸です!ショルダーバックとお出かけしました。
地元のフラワーパークの花壇で記念撮影。魚眼レンズ使用なので、形が若干歪みましたが・・・。
①使ってみた感想は
今日はカメラ2台と魚眼、単焦点、マクロ、標準レンズ、あとはメガネとかお財布などを入れたのですが、一つに納まるのがいいですね。
一度は小さめの三脚を装着してみたのですが、重さに負けて外しました。
おお、でもバックのトップが安定しているから、カメラを置けちゃいます。
②良かったところは、多少ラフな地面に置くのも汚れや突起物が気にならないし、バックの上にカメラを置けば三脚が無くても固定して撮影できますね。
nagomiさんがコメントされたように、ボケットには行方不明になりやすいレンズキャップが納まるので助かります。小さ目のパンフレットやチケット入れにも使えました。
そのほか、全面の大きいポケットにはスマホとか小銭入れ、予備バッテリーなどなど細々としたものを入れられました。
悪かったところはショルダーパッドがもう少しフィット感が欲しいなぁ。好みの問題かもしれませんが。
あとはバッグ自体の重さがもうすこし軽いといいんだけど。耐久性との兼ね合いで難しいのかな。
フラワーパーク内は結構広いので、最初は案外軽いかもと思いましたが、時間の経過とともにヨロイ装着気分になりました。
③撮影場所のフラワーパークは大きな温室があって、今日は菊の花で富士山をイメージしたおおきな作品展示がどーんとお披露目されていました。
なんだか使用感の無い写真ですが、お世話になっているショルダーバックさんと園内を巡回している汽車の図です。
今度は紅葉を散策しながらバックとお出かけしたいなぁと思っています。
from: にゃんぱぱさん
2013年11月11日 12時55分20秒
icon
こんにちは。
今回は住まいから1時間ほどにある支笏湖という湖周辺を歩いてきたのでその時の様子をレポートいたします。
1.フィールドでの感想
前回投稿の機材とほぼ同じものを背負ってフィールドを歩いてきました。
まず感じたのは約2時間背負って歩いていましたがどこも痛いところがなかったことです。
トップストラップとショルダーストラップでしかっり背中にバックを密着させてあげれば10キロ以上ある機材でも重さは気になりません!
手で持つとかなりの重さなのに、背負うと予想以上の快適さでうれしくなりました。
さすが「プロフェッショナルカメラバックパック」!
速写性ですが、私の場合カメラ片手にフィールドを歩き出しますのでトップオープンの利便性は確認できませんでしたが、車の中での出し入れは非常にスムーズで良く考えられた構造だと思いました。
目的地まで遠い場合や撮りたい風景に出会ったときには、便利さを実感できそうです。
2.良い点、気になった点
良い点は抜群の収容力と各ポケットの使いやすさです。
今の私の機材ではメイン収納部に空きがまだあり、レインジャケットや手袋などを空きスペースに入れていきました。
これからもっと寒くなりダウンジャケットの季節になっても前面の大型ポケットが大容量なので十分納まりそうです。
特に感心したのは各ファスナーに付いているS字型のつまみです。
当日は薄いフリースの手袋をしていましたが、滑りにくい材質のつまみでS字のカーブが付いているので、手袋をしたままでも楽に開閉できました。
あと良かったのは、ご好意で付けていただいた「くびの負担ZEROフック」がトップストラップを緩める時に大変重宝したことです。
バックパックの中には、ストラップが緩めにくいものがあるのですが、このGW-PROはフックを上に持ち上げるとスーッとストラップが緩みます。
フックの位置は肩の後ろ側でなかなか目視しにくい位置ですが、手探りで探し当てられ、形状的にも持ちやすいフックは、標準仕様として付属して販売されてもいいのではと思いました。
フィールドで使ってみて気になった点も何点かありました。
まず気になったのは底面素材の面積が狭いことです。
せっかくの防水素材ですが面積が狭いので縫い目が地面に着いてしまっています。
私の住む北海道では雪の上に置くこともあるでしょうし、皆様の機材の重さからすると底面にはかなりの圧力がかかっていると思われます。
水に弱いカメラ機材なので縫い目から水が浸入しないか心配です。
できるなら底から5センチくらいは防水素材でスッポリ覆ってくれるとどんなフィールドでも安心して地面にも置けると思います。
プロ仕様であればぜひ底面素材の拡大は実現してほしいです!
ユーザーさんは下の写真のような置き方になると思うので、できればヒップベルトも防水仕様にしていただけるとうれしいです。
水に関して言えば、私もmasamasaさん同様レインカバーの付属を希望します。
生地には撥水機能があるようですが、私の住む北海道では晴れていても雪がチラチラ降ることがあり、撮影に集中していると2,3センチ頭に積もっているなんてこともあるんです(笑)
こういう天気の日は、日差しもありますしバックの生地が黒いので融けた雪が雨ぶたに溜まったり、縫い目から浸みていくことが予想されます。
三脚の長さや、三脚を付ける付けないでレインカバーの大きさもオーナーさん次第なので、標準化は難しいのかもしれませんが、せめてバックパック本体だけでも雨、雪から守れるように
レインカバーは標準で付属しているといいなぁと思いました。
私の場合はモンベルショップにバックを持ち込み、現物合わせをしてもらい30/40リットルのサイズのレインカバーを購入しました。
機材が多くてバックが膨らむ方や三脚が長い方はひとサイズ大きいカバーを選ばれるほうが良いかもしれませんね。
最後に気になったというか用途のわからないポケットがひとつあったのでアップします。
雨ぶたにあるファスナーを開けると裏地がメッシュになっているポケットがあるんですが、私には何を入れる目的で作られたものなのかさっぱりわかりません・・・容積もあまり大きくないし・・・なぜメッシュ・・・??
どなたか用途がわかる方(研究所スタッフの方でも)、ぜひ教えてくださぁい(笑)!
3.撮影の様子
今回は支笏湖周辺をこのGW-PROを背負ってぶらぶら歩いてきました。
北海道はすでに木々の葉も落ち初冬の風景です。
支笏湖には小さな川も流れ込んでいます。
最後に、「ウェブページに載せるイメージを」ということですが、想像力の乏しい私ですので、背景を飛ばした程度のイメージ写真風ということで下の写真でご勘弁ください・・・
以上で2回目のアンケートの回答を終わらせていただきます。
from: masamasaさん
2013年11月11日 00時57分25秒
icon
2回目のコメントです。
1.実際に使用してみて。
今回はAPS1台とマイクロフォーサーズ1台でしたが薔薇の撮影だったのでLEDライトやアーム、三脚、中間リングなどを持って行きました。
レンズは200F2.8とプラナー85.50の3本です。
このバックにレンズその他を満載にして担ぐのははっきり言ってシンドイです。
確かに大きくてたくさん入るのですが、計ったところMAXで13キロオーバーでした。
それに対してリュックの耐荷重は問題ないと思います。
歩いている時も背中のサポートが大きいので背中としっかり密着してリュックが動かなくて歩きやすかったです。
当日は小雨模様だったのですが防水性も確認出来てしっかりと雨をはじいていました。
それでもカバーは欲しい所です。
また、底面のゴム素材は地面に直接置く時には便利だと思います。
特に上部からこのリュックは直接アクセス出来るので汚れを気にしなくても良いと思います。
(さすがにこれだけの重さのリュックですので撮影の時には場所があれば降ろしての撮影になります。)
それと便利なのはやはり上からレンズを付けてそのまま取り出せることですね。
2.特に感じた事
やはり背面側(背中と接する面)が開くので防犯や脱落防止を含めてとても安心して
使えると思います。
他社メーカーのリュックでは一般的に外部側が開くのでファスナーが中途半端に閉まっていたりして小物や場合によっては機材が落ちてしまう心配が有りましたがそのような心配からは開放されました。
PCを入れるスペースは必要十分だと思います。
最近はタブレットやノートを持っていくユーザーが多いので好まれると思います。
横の小物入れのスペースは思ったよりもありました。
コンデジサイズのポーチでしたら片側に2つづつくらい入ると思います。
今回は使用しませんでしたがバックパック上部のバンジーコードも便利だと思います。
撮影で使った汚れたタオルやシャツなどをこの場所でしたら気にしないで収納できますし。
気になった点は思ったよりもありました。
まずショルダーが太すぎると思います。
背負っているとショルダーが何度も型の内側に食い込んでくることが有りました。
今まで使ったバックパックではそのような事はまず起きません。
仮に起きたとしてもショルダー自体が柔らかい分部なのでそれほど気にならないのだと思い
ます。
それとショルダーの材質の硬さが硬過ぎのように感じました。
固いと長距離を歩いていると肩の部分だけ動いてしまう可能性があります。
折角他の所は体にフィットしているのにもったいないように感じました。
それとやはり個人的には内装の色と材質がどうも古めかしいように思います。
企画の段階でそのような意見が出なかったのかが気になるところです。
最期に「首の負担がZEROフック」が付いていましたがとても便利でした。
重いレンズを付けたカメラも首への負担がかからいのは次の日に違ってくると思います。
1つだけ気になったのはフードのあるジャンパーを着ていると
「首の負担がZEROフック」に絡んでリュックを降ろしにくい点です。
でもあれだけ楽すれば全然問題ないとは思います。
3.現場の様子
あまり写真を撮る時間が有りませんでした。
この日は今年最後のバラの撮影でしたが空いていたのでリュックを降ろしての撮影でも
大丈夫でした。
この大きなリュックのお蔭でカメラ、レンズ以外の沢山の機材も入って本当に助かりました。
普段はリュック+大型のウエストポーチや手提げのバックを一種に持って行くのですが、
三脚を含めて1つで行動できるのはとてもアドバンスも大きいです。
また悪天候にも使用できるのも体験できたので雨の日の撮影も楽しみですね。
from: nagomiさん
2013年11月09日 23時09分56秒
icon
2回目のモニターアンケート(ショルダーバック)の回答です
1)フィールドで実際に使った感想
2日間使いました。
1日目は 近所を軽くお散歩撮影のつもりで 持って行ったのは最小限の機材です。
カメラ2台に「望遠レンズ」と「マクロレンズ」 ペットボトル350㎜ℓに ケータイのみです。
↓
1回目のアンケートの機材を入れた時と同じで それぞれにフードを付けて ピッタリ納まっています。
今までは フードを収納するスペースがなかったので 常時フードを使用できるのが嬉しいです♪
カメラ2台の交換も ショルダーバックを地面に下ろした状態で 非常にスムーズに収納・取り出しが出来ました♪
2日目は 京都・伏見稲荷大社の「火焚祭」に行きました。
機材は カメラ2台に「望遠レンズ」「標準レンズ」「広角レンズ」に三脚・バッテリー・SDカード その他諸々です。
下段に 350㎜ℓのペットボトルと「広角レンズ」を 一番右のスペースには標準レンズをボディに付けて収納しました。
↓
上段に 「望遠レンズ」にフードを撮り付けて収納しました。
PCスペースには 何かあった時の為に軽量のボディバッグを入れてあります。
持って行きたい物は すべて入りました。収納力抜群♪
↓
そして 三脚を乗せて 準備O.Kです。
↓
ゆうさんをまねて(笑) A4の紙を置いてみました。
↓
ハッキリ言って ボリューム満点! それに かなり重いです。
量ってみたら 8.6kgありました。アリャリャ~~~@@
三脚を持って行くのをやめようかと思いましたが 「三脚取り付け台座」があるのが特徴ですし
ちょっとやってみたいこともあり 頑張って(笑)持って行きました。
伏見稲荷大社では まず「火焚祭」の撮影です。
人が多いのは 想像してましたが 前後左右に身動きできない状態。
カメラ1台は 手に持っているので 約7kg以上が常に肩に乗っていて 非常に辛かったです^^:
カメラの入れ替えは 肩にかけている状態では 出し入れがしにくいです^^:
平らな状態で キッチリ納まっているのですから 重みで変形するのは当たり前ですが・・・
短いレンズなら 入れ替えは容易かと思います。
そして 撮ったのが この写真です。
↓
約1時間の「火焚」が終わって 次は「千本鳥居」の撮影です。
こちらは ショルダーバックを下ろしては 撮影するというスタイルにしました。
地面に下ろしてのカメラの交換は とてもスムーズに行えました。
三脚を「三脚取り付け台座」に乗せていても ふたの開閉には支障がありませんでした。
「千本鳥居」を撮影しました。
↓
2)特に良いと感じた・ココが気になったポイント
1)の回答と重複しますが 収納スペースが充実していて 細かい配慮がなされていること。
例えば 前面のポケットに付けられたフックが嬉しいですね♪大事な鍵を紛失する心配がありません。
↓
ふたの部分の収納スペースですが なんでこんな所に?と、思っていたのですが
実際にフィールドに出てみると 外したレンズキャップを入れるのに 丁度良いスペースなのです♪
↓
ふたについてですが ほとんどバックルのみの使用なのですが
ジッパーを開け閉めする時に コーナーの部分で 使いにくいと感じました。
flautoさんのコメントに Dリングが壊れたとありましたので確認してみました。
↓
向かって左のように 下ろしたままだとジッパーが開閉しにくいです。
右のように ガバッと上げてしまうと コーナー部分でもスムーズに回ることがわかりました。
ただし 何回もガバッと上げると 耐久性について どうなのかわかりませんが・・・
そして やはりネックになるのは 「重さ」・・・ですね。
沢山の機材が入るのは嬉しいけど 当然それに比例して重くなります。
どのような使い方をしたら良いのか 課題が残りました。
3)カメラバッグや撮影現場の様子について
1日目は アンケートの詳細の発表前だったので とりあえずショルダーバックを入れて撮ってみました。
公園の紅葉を入れて・・・人がいなかったので良かった(笑)
↓
雨上がりのグラウンドで・・・ココも人がいなかったので良かった(笑)
↓
伏見稲荷大社で・・・人が多くて 凄~~く恥ずかしかった(笑)
人にお見せするのもアレなので 加工しました♪(笑・笑・笑)
↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ここからは質問なのですが
①背面と底の角に Dリングが付いているのですが 何に使うのかわかりません。
↓
②付属品に「ネームタグ」と記載せれていますが それらしい物が見当たりません。
スタッフ様宛に レターを送ったのですが 返事がありません。
どなたか わかる方がいらっしゃいましたら お知らせくださいm(_ _)m
from: flautoさん
2013年11月08日 23時14分21秒
icon
こんにちは。ショルダーバッグについて2回目のコメントです。
1)フィールドでの使用感
期待通り、車中や地面に置いたときに安定感があります。
地面に置いたときの安定性が高いので、レンズ交換も安心してできます。レンズ交換時は、上下段を仕切るパッドの開閉がしやすい点もプラス評価。
バッグに求められる容量は人それぞれで、シチュエーションによっても違いますが、私の場合、車での移動時に三脚を乗せて使うバッグとして重宝しそうです。
今まで、レンズや機材が増えてくるに従い、使うバッグも巨大化していました。このショルダーバッグは私のバックパックに比べればやや小さめサイズで、持ち歩く機材が少なくなった分、機動力が高くなります。
また、これだけの大きさのショルダーバッグは相当重いはずだと思ったのですが、歩いてみると意外にもそうでもありませんでした。大きめの肩パッドのおかげと、さらにおそらく、横長のスタイルのおかげで重心が前後に移りやすく、長時間一カ所に重心がかかることが少ないからではないでしょうか。ショルダーベルト取り付け部に傾斜がつけてあるのも、ベルトのねじれを防いでくれていて、気づかないところで安定感をもたらしているようです。
立ち止まったまま肩にかけていると、すぐに疲れてバランスを保つのも危ういため、担いだままレンズ交換するのは諦めました。
2)特に感じたこと
速写性は高いですねぇ。長玉をつけたフルサイズ機を実に出し入れやすい。私はリュックタイプを多用してきましたが、長玉を中心に使う場合はこのショルダーの方がアドバンテージがあります。フタはジッパーとバックルの2通りの固定方法がありますが、撮影体制に入ったら機動性を高めるために、ジッパーは使わずにバックルだけで開閉する使い方がメインです。
前回も触れましたが、2段構造の高さが実にあんばい良く、今回はフルサイズを上段に、ミラーレスを下段に納めて、さらにそれぞれの交換レンズが1本ずつ納まりました。3時間程度の撮影の場合、これだけの機材があれば十分です。
残念な出来事がありました。ジッパーをちょっと無理な方向に引っ張ったところ、革製のグリップが外れてしまったのです。Dリングの作りをみればこうなるのは当然ですので、機会があれば改善していただきたいところです。
3)撮影現場の様子
今回は、保護犬のボランティア団体から小型犬をお借りして、公園に撮影に行きました。撮影に適した場所を探してはバッグを地面に下ろしてカメラを構え、また次の場所への移動するということを繰り返しましたが、実にストレスなく動き回ることができました。
from: nagomiさん
2013年11月12日 23時49分08秒
icon
flautoさんへ
こんばんは♪
えぇ~~~っ!
あの「Dリング」は「リュックベルト」なるものを付けるための物だったのですかぁ~
う~ん、残念!リュックみたいに背負えれば 重さも少しは改善されるのに・・・
ハクバさん!作ってください、「リュックベルト」!!お願~~~い!!!
flautoさん、ありがとうございました♪
サークルで活動するには参加が必要です。
このサークルは、現在メンバーの参加を受け付けていません。
閉じる
icon拍手者リスト
flauto、